四三酸化鉄皮膜(黒染め)

表面処理

四三酸化鉄皮膜(黒染め)とは

四三酸化鉄皮膜とは四酸化三鉄のことをいい、酸素と鉄の比率が4:3になっている黒色の酸化皮膜です。

皮膜が化成された表面は、四酸化三鉄の不溶解性皮膜で覆われているため、錆が発生しにくくなっています。

厚さ約0.2〜1μmの皮膜で化成されるため寸法変化が小さく加工の前後での寸法変化がほぼありません。

そのため精度が必要な加工物の防錆処理として使用されます。

また、ニッケルや亜鉛などのめっき処理と比べて耐食性は劣りますが処理後に防錆油を塗布することにより、耐食性(防錆性)を向上させることができます。

 

他にも黒く染めることで装飾性、反射防止の目的としても使われます。

 

四三酸化鉄皮膜(黒染め)の用途

めっきや塗装などに比べかなり安価なので、価格を抑え製品や寸法精度を維持したい、なおかつ黒色にしたい製品に最適な皮膜です。

業界:自動車、金型、工作機械、ロボット

部品:油圧弁、シャフト、パイプ、アングル など

 

四三酸化鉄皮膜処理(黒染め)の見積り・加工

四三酸化鉄皮膜処理(黒染め)は、弊社サービス「Kabuku Connect」で可能です。
図面をアップロードするだけで簡単に四三酸化鉄皮膜処理(黒染め)のお見積りが出来ます。
その他表面処理にも対応しておりますので、ぜひ一度お試しください。
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