3Dモデルの作成ルール
3Dモデルの作成ルール
- 対応ファイル
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対応拡張子
.stl、.stp、.step、.igs、.iges
※正しくデータ解析できない場合は、別形式ファイルなどのご依頼内容の確認・変更をお願いする場合がございます。
図面の数量お見積りは一度に10種類(10図面)までご依頼いただけます。
カラーの対応エコノミー版においては、弊社指定のカラーとなります。
- パーツ数
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1ファイル内のパーツ数
1ファイルにつき、1パーツでのデータ作成をお願いいたします。
ファイルの名称
同一ファイルをランナーで繋いだ場合、正確な価格計算ができないため、キャンセルとさせて頂く場合がございます。1ファイルあたりの文字数は50文字以下でお願いいたします(拡張子含む)。
半角英数字でのファイル名作成をお願いいたします。
例:sample.stl - 3Dモデル構造
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くさり構造
くさり構造は作成ができかねます。
3Dプリンタ造形作成の注意事項
- ・1データ(ファイル)に複数部品が入っていないこと1ファイル=1オブジェクトとなります。
ランナーで繋がっている形状もお断りする可能性がございます。 - ・3Dプリント用のデータ(ソリッドモデル)であること3Dデータが(モデルの面が全てつながって一体型)であることが必須です。
- ・薄肉すぎないこと素材によって、造形可能な厚み・寸法が異なるため、データガイドラインをご確認ください。
一旦価格が自動見積で出ても、素材によっては成形不可能と判断され、注文後に造形不可の回答をさせていただく場合がございます。
各素材データガイドラインを参照ください。 - ・下記に該当する製品は造形できません・ご本人に著作権、知的財産権がないデータ
・武器や凶器となる可能性があるデータ
・公序良俗に反するデータ
・鍵形状と思われるデータ - ・精度の目安について各データガイドラインを参照ください。
- ・造形形状について造形できなりとなります。
造形方向はデータ方向を極力守りますが、形状によっては造形方向を任意で変更する場合がございます。 - ・造形面について造形できなりとなります。
積層跡やランナー除去後の跡は残る可能性があります。 - ・造形製品の勘合について精度はデータガイドラインに沿って造形されますが、造形による変形・ランナー除去時に起こる応力での変形も想定されるため、他部品との勘合は保証できません。
データガイドライン
・ポリアミド(SLS PA12) / エコノミー
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・ポリアミド(MJF PA12) / エコノミー
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・ABS-like樹脂・白 / エコノミー
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・ポリプロピレン(SLS PP-GB) / エコノミー
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